電磁波なび - 電磁波による健康への影響について情報を収集!

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「電磁波なび」でよく目にする、お馴染みの電磁波用語をあいうえお順でまとめました!
 
IARC
国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer)のこと。世界保健機構(WHO)の外部組織の一つで、がん発生のメカニズム解明・がん予防を目的として1969年に発足しました。化学物質や放射線、ウイルスなどが人体に与える「発がん性リスク」を分類評価しています。発がん性リスクは「1(発がん性がある)」「2A(おそらく発がん性がある)」「2B(発がん性があるかもしれない)」「3(発がん性を分離できない)」「4(おそらく発がん性がない)」の5段階のグループに分けられ、2011年に携帯電話などの無線周波数電磁界が2Bに分類されたことで話題になりました。
 
ICNIRP
国際非電離放射線防護委員会(International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection)のこと。非電離放射線による健康影響について調査・研究を行い、電磁波曝露を制限するためのガイドラインを制定している組織です。「時間変化する電界、磁界及び電磁界への曝露制限のためのガイドライン」を1998年に発表しましたが、周波数100kHz以下の電磁波については最新の科学的な知見が盛り込まれ、2010年に改訂されました。
 
ガウス(G)
磁束密度(磁束の1平方センチメートルあたりの面密度。磁界)の単位のこと。国際単位系が定められてからは、ガウスに代わって「テスラ(T)」という単位が使われています。1ガウスは0.0001テスラ(100マイクロテスラ)に置き換えられます。
 
高周波
電波や音波などで比較的周波数が高い電磁波のこと。電子レンジや携帯電話、テレビの電波などは高周波にあたります。
 
SAR
比吸収率(Specific Absorption Rate)の略で、何らかの電波を発する機器から、人体が一定時間にどれだけのエネルギーを受けたかを表します。数値が大きくなるにつれて、人体への影響も大きくなります。「全身平均SAR」「局所SAR」という二つの数値が定められていますが携帯電話のように、人体の側頭部のそばで使用する機器については局所SAR が用いられます。全身平均SARの許容値は0.4W/kg、局所SARの許容値は2W/kgと電波防護指針に定められています。
 
周波数
電波や音波などの波が1秒間に振動する回数のこと。ヘルツ(Hz)という単位が用いられます。1秒間に10回の振動がある場合は10ヘルツとなります。電磁波は周波数によって分類され、周波数が高いほどエネルギーは大きくなります。
 
WHO
世界保健機関(World Health Organization)のこと。「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目指し、1948年にスイス・ジュネーブで設立されました。天然痘の撲滅などの功績があります。がん発生のメカニズム解明、がん予防を目的として設立された国際がん研究機関(IARC)はWHOの外部組織の一つです。
 
低周波
電波や音波などで比較的周波数が低い電磁波のこと。送電線や家庭の電化製品から発生する電磁波は低周波にあたります。
 
テスラ(T)
磁束密度(磁束の1平方センチメートルあたりの面密度。磁界)を表すための単位。国際単位系が導入される際、従来の単位「ガウス(G)」から置き換えられました。1テスラは10000ガウス(10キロガウス)を表しています。
 
電磁波
電場と磁場がお互いに影響し合い、空間を伝わる波のこと。電気が流れているところには必ず存在しています。電場は電圧が大きくなるほど強くなり、磁場は電流が多く流れるほど強くなります。→「電磁波とは?
 
電波
300万メガヘルツ(=3テラヘルツ)以下の周波数の電磁波のこと。ラジオや無線、テレビ、電子レンジなどのマイクロ波も電波に分類されます。
 
波長
波と次の波との長さのこと。高周波は一定時間中の波の繰返し数が多いため、波長が短くなります。反対に低周波では波長が長くなります。
 
ヘルツ(Hz)
周波数・振動数を表す単位のこと。振動が1秒間に繰り返される回数によって計測されます。電磁波や音波などの周波数を表す場合に多く用いられます。1秒間に10回振動があれば10ヘルツ、100回振動があれば100ヘルツとなります。
 
マイクロ波
電磁波のうち電波と呼ばれる部分のなかで、もっとも周波数が高いものに分類されます。波長が短く、テレビ放送、無線、衛星通信、レーダー、電子レンジなどに応用されており、身近なところに多数存在しています。
 
ワット(W)
電力や仕事率を表すための単位のこと。電球を光らせたり、モーターを回したりするといった際に消費される電気エネルギーの大きさを表します。数値が大きくなるほど、多くの電力を消費することになります。家電などで見かける「○kWh(キロワット時)」は、○kWを1時間使ったときの消費電力を表しています。